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2025
05
11

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2025/05/11 (Sun.)

2010
12
26

刑事さんと女子大生

NEC_0014.JPG


今年のクリスマスは、刑事さんと女子大生の友達をゲストに迎え、とても楽しいひと時だった。(^^)v

毎年、家族だけのパーティーをするのだが、友達が加わると、それはそれで何時もとは違った楽しさがある。

お叱りを受けるかもしれないが、別段キリスト教徒という訳ではない。ただ、パーティーなら大歓迎といういい加減さである。

年の近い刑事さんとは、昔のテレビ番組の話題で盛り上がった。

「プリンプリン物語」ボンボン! ルチ将軍は知能指数1300です!

「ときめきトゥナイト」それ新しいわ!

「ハゼドン」あったな〜!

よくある話だが、本当に昔のテレビ番組の話題は盛り上がる。(^^)

テレビという娯楽が、今以上に大きなものであった我々の時代は、皆が同じ番組を観ていたのだろう。思い返せば、小学校での話題はテレビの話が多かった。

そして、女子大生からは、最近の若者についての不満話を聞いた。彼女は近くのローソンでアルバイトをしているのだが、最近の若者は基本的な行動が出来ていないらしい。(^^;

彼女は、20年ほど生まれてくるのが遅かったような考えの持ち主。今の若者達にはウンザリしているようだ。

「お客さんが来たら走ってレジに行けぇー!」「走る事しか出来ひんくせに!」

怖い (^^;

社会に出ると、もっともっと色々な人に出会う。求める事は否定しないが、何でもかんでも「あるべき姿」を求めていては、疲れてしまう。彼女へのアドバイスは、何時も「そんなに気にしていては苦労しますよ」である。

もう少し上手に生きてほしいかな。と、勝手に親心。

ただ、彼女は前田敦子を「ひっぱって」「たたいて」「のばした」ようなビジュアル。


実に可愛い。

まえだ



うちの娘も、あと何年かすれば社会に出る。そして色々なものを目にしながら大人になるのだろう。

「親はなくても子は育つ」とは言うものの、親としては気になるところ。成長をシッカリと見守ってあげたい。

と、サンタクロースのミッションを終えたお父さんは思うのであった。
 






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2010/12/26 (Sun.) Comment(0) 日常

2010
12
16

久しぶりの寺田屋

寺田屋の階段


チビ(大きいけど)が、社会科の自学で坂本龍馬の史跡に行きたいと言ってきた。少し前まで戦国時代だったと思ったが、あっという間に江戸時代も終わってしまうようだ。

よっし!そんなお願いならいくつでも聞いてやろう!

幸い、ここ京都は史跡に困る事はない。

ただ、問題は、数ある史跡の何処に行くのかという事なのだが、悩んだ結果「寺田屋」に行く事にした。

車で行く事になったのだが、少し離れた場所の駐車場に車を止めて「大手筋商店街」を歩いた。

以前、長野の友達とこの商店街にある酒屋で利き酒をした事を思い出す。

だから電車で行こうと言ったのだ!

伏見には「黄桜」や「月桂冠」、それ以外にも沢山の酒蔵があり、ほろ酔い加減で歩くには最高である。

寺田屋に着き、チビ(大きいけど)はデジカメで写真を撮りまくっている。手当たり次第だ。時々、質問をされるのだが、坂本龍馬についての知識は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」とNHKの「龍馬伝」が全てである。

知らない名前や写真が沢山ある。そもそも、龍馬が書いたという書が読めない。

情けない話だが、私には達筆すぎる。(^^;

ママ〜!出番ですよ〜!

さて、チビ(大きいけど)はこれで良しとなったんだが、私にも驚きがあった。

京都市が調査の結果「寺田屋」は焼失していたとの公式見解を出していたらしい。新聞の切り抜きが展示されていた。

なんと!当時の建物ではないのか。

ただ、「寺田屋」の方は認めていないらしく、その事が更にミステリアス度をアップさせている。


弾痕

焼失したのであれば、この弾痕は別の何か?

もう少し綺麗に書けば良いのに。(^^;




いいなぁ〜。こういう勉強。




2010/12/16 (Thu.) Comment(1) 日常

2010
12
12

釣果は胴長11cmの19g

乱舞v3



丹後での釣行に区切りがついたため、今度は三重県に行ってきた。

結果から言うと、坊主である。(ノ_・。)

朝4:30、エギング絶好調のこの方と待ち合わせをし、お薦めのポイントへ連れて行っていただいた。

車中は、先日のタルイカ話やキロイカ話、それに SPACE BATTLESHIP ヤマトなど、久しぶりとなるコラボで、爆釣の期待を膨らませながらの楽しい移動時間だった。

目的地に到着し、さっそく竿を出したのだが、最初にヒットしたのは私ではなかった。

ポン!ポン!と連続で2杯も上げられてしまい、次こそは自分と信じて本気モードで頑張るが、まったく反応がない。

少し風があるものの、釣り易い状況である。しかもイカもいるようだ。が、エギを変え、タナを変え、シャクリ方を変えても反応がない。

釣れない。(ノ_・。)

しばらくして場所を移動するも、またもやヒットしたのは私ではなかった。しかも、その釣り上げられた場所は、直前に私がシャクっていた場所である。

何故だぁ!

その後も反応がなく、結果は坊主。

うぅ〜ん。なんだろう、この悔しさでもなく、悲しさでもなく、すっきりとしないこの気持ち。

そう、情けないという気持ちがピッタリである。

このままでは精神衛生上良くないので、その気持ちを癒す事にする。

癒しの妄想その1
今日のヒットカラーであるマーブルのピンクエギを持っていなかった。何故か今回は少し変わった色をそろえていた。そうだ、エギの色が悪かったのだ。

癒しの妄想その2
しっかりと底がとれていなかった。多分、先に釣られてしまい焦ったに違いない。焦るとしっかりと底を撮る前にシャクってしまったり、必要以上に激しくなったりして、近寄って来たイカも逃げたのだろう。そう、焦っていたのだ。

癒しの妄想その3
腰が痛かった。先日、実家で腰を痛めたため、いつものように積極的に攻める事が出来ていなかったのだろう。あそこで、もう一歩先に移動していればイカもよってきていただろう。そうそう、腰が痛かったのだ。

癒しの妄想その4
先日タルイカを拾った事で、年間総捕獲量を超えてしまった。きっと、神様はそんな事を決めているんだ。もしかすると、かなりオーバーしているから来年も釣れないのかもしれない。そう、タルイカを拾ったからだ。

癒しの妄想その6
この方が釣れると私が釣れない。私が釣れるとこの方が釣れない。そんなジンクスが続いている。いつかこのジンクスは克服しなければならないのだが、今回はそれが原因だ。そう、どうしようもない事である。

癒しの事実その7
乱舞V3を釣り上げた。不幸にも誰かがロスしたエギである。結構な確率でロスしてしまうエギ。今回の釣行は、ロスがなかったのでプラス1エギ。初めての経験。

ん!少し癒されてきた。

色々な条件が悪かっただけである。それだけの事。

アオリイカの爆釣シーズンも終わり、これからの季節はますます厳しくなるだろう。

釣りに行く事自体が楽しいのであって、それほど釣果にこだわっている訳ではないのだが、釣れると気分は良いものだ。

次、次に行く時、また頑張れば良い。





 

2010/12/12 (Sun.) Comment(1) 釣り

2010
12
06

坊主を回避できたのか?

タルイカ


玉砕を覚悟で、今年最後であろう丹後のエギングに行ってきた。

しかし、この時期、あたればデカイ!と信じて家を出たのだが、西の風が強く、ホームには行く事が出来なかった。

そもそも丹後の実家に用事があったための釣行なので、それほど気合いは入っていなかったが、“はい、これで今年の丹後はおしまい”というきっかけもほしく、行く事にした。

実は、西の風が強くホームでは竿を出す事ができないという予測は京都でもできていた。最近の天気予報はたいしたものである。

目的地は、西風に強い、とある漁港に決めていた。そこそこ有名な漁港である。

家の用事を済ませ夕方の漁港に着いたのだが、そこで今回の釣行はドラマがあった。(^^;

いつものように、「ショルダーバッグ」と「クーラー」を肩から下げ、さらに「ギャフ」と「竿」を手に握り、漁港を歩いていると、水面に何かが見えたのである。

ここからは、すこし状況を分かりやすく表現しよう。

# ぺぽ→わたし
# タル→タルイカ
# おじ→偶然、釣りを終えて通りかかった叔父さん
# おば→おじの奥様

ぺぽ:えっ!何?ロープ?

ぺぽ:えっ!エンペラー!!タルイカじゃないか!!!

ぺぽ:うそっ!ちょっとまって、竿、えっ!どこに置こ。いいや何でも。

ぺぽ:よっし、つかまえるでぇ〜

ぺぽ:えっ、ゆっくり遠ざかってる。見つかったかな。そりゃ見えるわな。

ぺぽ:(シュルシュル)そっとギャフを伸ばして、おっ、いい感じ。

ぺぽ:今だ!えいっ!

タル:フルジェット=3 も一回 フルジェット=3

ぺぽ:ええっ〜(タルに引っ張られ体が45°傾く)すっげー。なんちゅう力や!

ぺぽ:よしよし、こっちにおいで、こっち、こっち。

ぺぽ:えっ、これ上がらへんわ。どうしよ。(汗)

ぺぽ:しかたない、潮が満ちているので、このまま、カジキマグロが船に引き上げられるように引っ張り上げよう。

ぺぽ:よいしょっ。えっ!ギャフが貫通していない。まずい、刺さっているけど、このままだと針が伸びでしまう。このイカ、固いのか?

ぺぽ:わわわわぁ、ダメか!いや、たえろぉー!わわわぁ!

ぺぽ:きぇぇぇ〜!(心の叫び)

ぺぽ:やったぜ!無事に引き上げたぞぉー!タルイカとったどぉー!

ぺぽ:えっえっ!こいつ海に逃げようとしている。結構なスピードで歩いている。まって(イカのエリモトをぐわしっ!っとつかむ)。

ぺぽ:こんにゃろ!とうっ! ふぅ〜。危ないところだったが、なんとかキャッチだ。

おじ:おっ!とったのか?

おば:まぁ。

おじ:も一匹いるはず。おらんか。おらんか。(キョロキョロ)

おば:まぁ。

ぺぽ:(まてよ。これクーラーに入るんか?入らんな。どないしょ。さばこかなぁ。とったはいいが、冷静にかんがえると、どうしたものか)

おば:どうしたん。

ぺぽ:さばこかな。

おば:そうだね。

ぺぽ:えっと、ナイフ、ナイフっと。

ぺぽ:(そうだ、こんなに消費できひん)あのぉ〜ゲソいります?

おば:いるいる。

おば:私がさばいてあげる。任せて。

ぺぽ:はぁ。

おば:よく切れるね。このナイフ。

ぺぽ:(そう、このDAIWAのナイフ。悲しい事だが、あまりお世話にな機会がない)大丈夫ですか?

おじ:大丈夫、この人、魚屋だから。

ぺぽ:えっ、じゃぁ、すべてお任せします。

ぺぽ:(まてよ、魚屋のおばちゃん、魚釣りをしてたのか?)

おば:はいよ。じゃぁこっちもらうね。すごいね、見てこの目玉。どんな料理にしようかなぁ。

ぺぽ:(さすが魚屋さん。あっというまである)あっ、喜んでいただいて嬉しいです。

ぺぽ:(かなり無理はあるが、なんとか折り曲げてクーラーにも入った。助かった)


と、こんな感じ。

とても、気さくな、何度も、ありがとう、ありがとう、って親切な叔父さんと叔母さん。

正直なところ、「さばいてくれてありがとう」と、私の方が助かった。


この時期になると、タルイカは漁港などでよくとれる。波の状況と風向きによっては、一度に何杯もあがるらしい。

数年前から、タルイカがギャフでとれる事はしっていた。専門にとられている方とも何度か話をした事もある。それに、捕獲したところを目撃した事もある。

地元の叔父さま方は、自分で改造した、超ロングなギャフを作成して漁港をまわっている。

暗黙のルールもあるらしく、先にギャフをかけた人のものになるらしい。

ちなみに、このタルイカの捕獲。専門家に言わせると、タルイカ拾いと言うらしい。

何とも良い感じのネーニングである。

それにしても、良い経験をした。

タルイカのブロック

この状態で 5kg もある。

いったい何キロあったんだろうか。

おかげでギャフの針が一本伸びでしまった。戻してみたんだが、なんだか開きがギクシャクしている。

ちょっと高くついたのかな。











2010/12/06 (Mon.) Comment(0) 釣り

2010
12
02

弱っているのか





先日、大阪城に行ってきた。城に入るのは30年ぶりである。

30年も経つと、その記憶はかなり曖昧な物で、なんだか別の姿。

中に大きな階段があったように思うのだが、改修でもしたのだろうか、幼い時の衝撃が階段を大きく見せたのか、懐かしさというより初めて来た場所のようである。

しかぁ〜し、立派なものである。

天守閣といい、堀といい、すべてが圧倒される大きさ。しかも、それらすべてに品がある!

展示物の説明を読むと、どうやら今の大阪城は、秀吉が築城したものではなく大坂夏の陣で落城した後に徳川家が再建したものらしい。

知らなかった。

別に秀吉を贔屓している訳ではないが、ちょっとがっかりした気分。(^^;

でも、来てよかった。京都からだと1時間ちょっとでこれる場所なんだが、天守閣に登る事は滅多にない。

うん。満足!


あれっ?

書こうとしていた内容と違う内容(ブログ)を書いているではないか。

タイトルを書いた時には、昨日、感動した作文コンクール「お父さんのおべんとうばこ」で泣いてしまった事を書こうと考えていた。


何度、読み返しても泣けてしまう作品。

子供を持つ親には、是非呼んでいただきたい作品だ。


最近、仕事も忙しかったり、釣りにも行けなかったりと、何かと負担の多い毎日。

疲れているから感情的になりやすくなっているのかなって思っていたが、書き出した内容まで変わってしまうとなると、かなり重傷かもしれない。

きっと、弱っているんだ。










2010/12/02 (Thu.) Comment(0) 日常

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