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芝漬シアター
先日、『第32回 Kyoto演劇フェスティバル【一般部門】』を観に行った。
この文化芸術会館で行われる演劇フェスタには縁があり、もう5年くらいになると思うが、毎年通っている。
その“縁”というのは、知人が出演しているということなのだが、どちらかというと、半分はスタッフ。(^^;
頼まれごとがあれば、荷物の運搬から写真撮影までする事になるのだが、あまり役には立たないのが現実である。
実は、少しだけ、本当に少しだけではあるが、過去に舞台に立ったこともある。だが、基本的には芝居についての知識や経験はなく、正真正銘の素人。
本当に、何もかも勝手がわからないまま、飲み会には出席するという都合(調子)の良い奴なのである。
そんな都合(調子)の良い奴が、今回は、少しかじりかけたカメラ(sony nex-5)を持っての写真撮影に挑戦してきた。
この文化芸術会館で行われる演劇フェスタには縁があり、もう5年くらいになると思うが、毎年通っている。
その“縁”というのは、知人が出演しているということなのだが、どちらかというと、半分はスタッフ。(^^;
頼まれごとがあれば、荷物の運搬から写真撮影までする事になるのだが、あまり役には立たないのが現実である。
実は、少しだけ、本当に少しだけではあるが、過去に舞台に立ったこともある。だが、基本的には芝居についての知識や経験はなく、正真正銘の素人。
本当に、何もかも勝手がわからないまま、飲み会には出席するという都合(調子)の良い奴なのである。
そんな都合(調子)の良い奴が、今回は、少しかじりかけたカメラ(sony nex-5)を持っての写真撮影に挑戦してきた。
結論から言うと、難しかった。何もかもが難しかった。
先ず、
「リハーサルで全体の流れを把握しておくべきだった」
やはりシャッターチャンスがくるタイミングを把握していないと、何時カメラをかまえて良いのか分からない。これは、致命的であった。
そして、
「ミラーレスは後ろのお客さんに気を使う」
これ、ビックリした。真っ暗な客席でカメラの電源を入れると、明るいのなんの。露出やISOなんかの設定は、モニターを見ながら設定しなければならないのだが、その明るさは迷惑極まりない。
どうしようかと迷ったが、結局は何時もの「絞り優先」モードを変更する事すら出来ず、悲しい思いをした。
さらに、
「シャッター音で恥ずかしい」
カッシャ!って音がするのは覚悟していたので良い、といっても恥ずかしいのには変わりないのだが、それよりも、今がシャッターチャンスか?と思われていないかが不安になり、とても恥ずかしい。
どちらにしても、気を使う。言い訳でもなんでもなく、スタッフカードを首から下げていたとしても気を使う。
幸い、カメラの感度が良い事に救われたのだが、ホワイトバランスがとれていなかったり、ちょっとした動作で微妙にブレたりもした。
悲しくなるできばえ。
頼まれていたんだが、本当に申し訳ない惨状。なんとか、数枚はプリントアウトする事が出来そうだ。
殿(左の方)、お許しください。
で、芝居の後は、反省会という名の打ち上げ。しばらく時間があったので、一緒に居た遠方から来た皆さんと清水寺を観光した。
久しぶりである。
桜の季節には早く、至る所で改修工事をしていた事もあったのだが、流石は京都の観光地。すばらしい景色。
三年坂から二年坂、すっかり地元の観光客。
夜には宴会。大変充実した一日であった。
お芝居がどうのと言う訳ではなく、何かに一生懸命取り組んでいる姿!元気を頂きました。(^^)v
2011/02/23 (Wed.) Comment(1) 日常
Comments
ねっファインダーは必要でしょ?(笑)
だから(EVFがつく)オリンパスペンがいいと助言したんよ~。川 ̄∠ ̄川 フフフ
NONAME 2011/02/24 (Thu.) 11:55 edit
だぁってぇ〜 (# ̄З ̄) ブツブツ
そうか。
いっぺんどんなもんか見てみたいので、買ってもらえませんか。(笑)
2011/02/24 20:37