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刑事さんと女子大生
今年のクリスマスは、刑事さんと女子大生の友達をゲストに迎え、とても楽しいひと時だった。(^^)v
毎年、家族だけのパーティーをするのだが、友達が加わると、それはそれで何時もとは違った楽しさがある。
お叱りを受けるかもしれないが、別段キリスト教徒という訳ではない。ただ、パーティーなら大歓迎といういい加減さである。
年の近い刑事さんとは、昔のテレビ番組の話題で盛り上がった。
「プリンプリン物語」ボンボン! ルチ将軍は知能指数1300です!
「ときめきトゥナイト」それ新しいわ!
「ハゼドン」あったな〜!
よくある話だが、本当に昔のテレビ番組の話題は盛り上がる。(^^)
テレビという娯楽が、今以上に大きなものであった我々の時代は、皆が同じ番組を観ていたのだろう。思い返せば、小学校での話題はテレビの話が多かった。
そして、女子大生からは、最近の若者についての不満話を聞いた。彼女は近くのローソンでアルバイトをしているのだが、最近の若者は基本的な行動が出来ていないらしい。(^^;
彼女は、20年ほど生まれてくるのが遅かったような考えの持ち主。今の若者達にはウンザリしているようだ。
「お客さんが来たら走ってレジに行けぇー!」「走る事しか出来ひんくせに!」
怖い (^^;
社会に出ると、もっともっと色々な人に出会う。求める事は否定しないが、何でもかんでも「あるべき姿」を求めていては、疲れてしまう。彼女へのアドバイスは、何時も「そんなに気にしていては苦労しますよ」である。
もう少し上手に生きてほしいかな。と、勝手に親心。
ただ、彼女は前田敦子を「ひっぱって」「たたいて」「のばした」ようなビジュアル。
実に可愛い。
うちの娘も、あと何年かすれば社会に出る。そして色々なものを目にしながら大人になるのだろう。
「親はなくても子は育つ」とは言うものの、親としては気になるところ。成長をシッカリと見守ってあげたい。
と、サンタクロースのミッションを終えたお父さんは思うのであった。
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2010/12/26 (Sun.) Comment(0) 日常
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