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2011
03
23
卒業
チビ(大きいけど)の卒業式があった。
今の小学校で5年間、どうなる事かと心配もしたが元気に卒業式を迎える事ができた。
祝い事を自粛する学校も多くあるようだが、5年間一度も休まず皆勤賞をもらった娘に対し、本当におめでとうと言ってあげたい。
沢山の友達、そしてお世話になった先生達、ランドセル、校舎、、、無邪気にはしゃいだ小学生。
今になって思えば、小学校生活は楽しかった。今、その小学校をチビ(大きいけど)が卒業した。
大きくなったな。
卒業式では、少し涙が出た。年のせいだろう。(ノ_-。)
2011/03/23 (Wed.) Comment(0) 日常
2011
02
28
満開の梅
週末、心地よい陽気に誘われ、近所にある天神さんの梅園に行ってきた。
土曜日という事もあってか、観光バスやら他府県ナンバーの車、そして沢山の観光客。梅園への入園券を購入する時点で結構な行列になっていた。
見頃ではないかと覚悟していたので、少々の混雑は気にしなかったのだが、それにしても人が多い。(^^;
旅行でくると、また違った印象を受けるんだろうなぁ、しかも、この時期は神頼みにいらっしゃる方も多いしね。などと、コンビニと同じ感覚で来ている自分を申し訳なく思いながらの入園であった。
中に入ると梅は満開!
そして人も満開!
お茶を頂くにも長蛇の列・・・お茶は、あきらめる事にした。(^^;
ただ、今回は、そう! 最近かじり始めた NEX-5 を持参していたので、お茶が飲めなくたって問題なし!写真撮影という目的があったのだった。
下手っぴなのは仕方がない。なんせ、“最近かじり始めた”訳だから、上手な訳がない。
ま、この“最近かじり始めた”という言葉は、何時まで使えるのかは疑問だが、今回もその言葉を噛み締め挑戦あるのみ!
と言いながら、何をして良いのやら始めは迷ったものの、“前ぼけ” に “後ろぼけ”、絞ったり開けたり、なんでしたら明るく色を飛ばせてファンタジー。なんて遊んでいたのだが、はっきりと分かった事もあった。
大切な事は、立派なカメラを持っている人が撮った後に、自分も同じアングルで撮ってみる事。
流石に立派(そう)なカメラを持っている方達である。良い花を見つけている。しかも良い構図になるではないか!
レンズの違いで、同じ構図にはならないのだが、とても勉強になる。
ハイエナ、ハイエナ。ま、勉強をするというのはこんなもの。技術は盗むものである!
しばらくすると、桜の季節。哲学の道に清水寺。そして、立派(そう)なカメラの人。
むちゃくちゃなんだけと、なんだか楽しい。(^^;
色々なレンズも欲しい。ただ、お金を使うのは、もう少しましな写真が撮れるようになってから。
我慢できるのだろうか。
2011/02/28 (Mon.) Comment(1) 日常
2011
02
23
芝漬シアター
この文化芸術会館で行われる演劇フェスタには縁があり、もう5年くらいになると思うが、毎年通っている。
その“縁”というのは、知人が出演しているということなのだが、どちらかというと、半分はスタッフ。(^^;
頼まれごとがあれば、荷物の運搬から写真撮影までする事になるのだが、あまり役には立たないのが現実である。
実は、少しだけ、本当に少しだけではあるが、過去に舞台に立ったこともある。だが、基本的には芝居についての知識や経験はなく、正真正銘の素人。
本当に、何もかも勝手がわからないまま、飲み会には出席するという都合(調子)の良い奴なのである。
そんな都合(調子)の良い奴が、今回は、少しかじりかけたカメラ(sony nex-5)を持っての写真撮影に挑戦してきた。
結論から言うと、難しかった。何もかもが難しかった。
先ず、
「リハーサルで全体の流れを把握しておくべきだった」
やはりシャッターチャンスがくるタイミングを把握していないと、何時カメラをかまえて良いのか分からない。これは、致命的であった。
そして、
「ミラーレスは後ろのお客さんに気を使う」
これ、ビックリした。真っ暗な客席でカメラの電源を入れると、明るいのなんの。露出やISOなんかの設定は、モニターを見ながら設定しなければならないのだが、その明るさは迷惑極まりない。
どうしようかと迷ったが、結局は何時もの「絞り優先」モードを変更する事すら出来ず、悲しい思いをした。
さらに、
「シャッター音で恥ずかしい」
カッシャ!って音がするのは覚悟していたので良い、といっても恥ずかしいのには変わりないのだが、それよりも、今がシャッターチャンスか?と思われていないかが不安になり、とても恥ずかしい。
どちらにしても、気を使う。言い訳でもなんでもなく、スタッフカードを首から下げていたとしても気を使う。
幸い、カメラの感度が良い事に救われたのだが、ホワイトバランスがとれていなかったり、ちょっとした動作で微妙にブレたりもした。
悲しくなるできばえ。
頼まれていたんだが、本当に申し訳ない惨状。なんとか、数枚はプリントアウトする事が出来そうだ。
殿(左の方)、お許しください。
で、芝居の後は、反省会という名の打ち上げ。しばらく時間があったので、一緒に居た遠方から来た皆さんと清水寺を観光した。
久しぶりである。
桜の季節には早く、至る所で改修工事をしていた事もあったのだが、流石は京都の観光地。すばらしい景色。
三年坂から二年坂、すっかり地元の観光客。
夜には宴会。大変充実した一日であった。
お芝居がどうのと言う訳ではなく、何かに一生懸命取り組んでいる姿!元気を頂きました。(^^)v
2011/02/23 (Wed.) Comment(1) 日常
2011
02
15
何時もありがとう
そう、昨日はバレンタイン。良い子の私にはチョコレートのご褒美があるのであった。(^^)v
本当にありがたい。m(__)m
何時までも、チョコレートをくれる嫁さんでいてくださいね!と願うばかりである。いや、もらえる夫でいなければならないというのが正解か。。。どちらにしても、仲良しが一番ということであろう。明日は、少し遅れてチビ(大きいけど)が手作りチョコレートをくれるそうだ。これまた、楽しみである。(^^)v
本当にありがたい。m(__)m
ぎっくり腰の方も随分良くなった。おそらく、接骨院に行ったのが正解だったのだろう。色々な病院はあると思うが、今回の件でぎっくり腰には接骨院が良いという事が分かった。
少し距離があるので大変なのだが、無理をしてでも絶対に接骨院へ行くべきである。治療中は激痛になるのだが、明らかに改善される事を体感した。
どうやら、ぎっくり腰は、癖になるらしい。また、お世話になるかもしれない。(ノ_・。)
その辺のところ、シッカリと覚えておこう。
ちなみに、病院まではタクシーではなくバスに乗る事になる。必死で立ち上がった後は、座る事ができないのである。おそらく、乗車よりも降車が辛いだろう。
冗談ではなく、ぎっくり腰専用タクシーがあっても良いだろうと思えるほど、今回は、腰の大切さを思い知らされた。
老朽化が進む体。気をつけなければ。
湿布は、「ド・クール」から「ド・ホット」に変更。炎症が治まれば、暖めるということか。
微妙な商品名。(^^;
もう少しで、完治。
チョコレートを食べて元気をだすぞ!
2011/02/15 (Tue.) Comment(1) 日常
2011
02
07
身の程を知る
遅ればせながら、実家の雪すかしに行ってきた。
今年は、どの地方でも豪雪だったようだが、丹後もかなりの激雪だったようだ。
「一度に積もった量としては、過去にもなかったんじゃないか」と、地元住民が言うのだから凄かったんだろう。
到着早々、スコップを持ち、先ずは車を止めるスペースを確保する事になったのだが、その流れで結局は全てをすることになってしまった。
何度か、積み上げられた雪のため、固くて重かったのだが、そこは、元丹後人。小さな頃に二階の屋根からスキーをして遊んだ者としては、雪すかしはお手の物。
ただ、すでに雪がある程度溶けているいるため、雪を捨てるのが困難。
そこで、作成したのが、雪運搬機1号。
これで、側の川まで、らくちん、らくちん。なかなかのできばえ!
しかし、近所のおばちゃん、「○○ちゃん、もっとはよこんとあかんはー、がっしゃーつもっとたぁでぇー」との厳しい一言。ごもっともである。ただ、スタッドレスを履いていない我が家の車にとっては、この時期に丹後に行くのは自殺行為である。今回だって、レンタカーにしようか、スタッドレスを買おうかと迷った結果、日のある時間ならなんとかなるか!の無謀な挑戦である。
しかし、良いねぇ〜、丹後弁。イントネーションだけで積雪量が分かる。(^^;
昼ご飯をはさみ、なんとか玄関までの道を確保。
なんとか、完璧。
って、一息した後は、気温が下がらないうちに丹後を脱出。
無事、京都に帰る事ができた。
ちゃっかり、帰りにカニも購入し、雪すかしをやり遂げたという気持ちと、美味しいものを食べるという喜びでいっぱいとなった。
ただ・・・
ただ、ある一点を除けば、完璧であった。
そう、腰をやってしまったのだ。雪すかしをしている時に、一瞬しゃがみこむ事が出来なくなった。
せっかく来たのにという思いもあって、腰にベルトを強く巻き、少しペースを落としたり、何度も休憩をしながら、激痛を我慢して雪すかしは終える事ができた。
車は、一度座ってしまえば、両サイドの膨らみを調整できるスポーツタイプのシートなので、全く問題はなかった。
帰宅後は、いたいながらもなんとか眠る事が出来たのだが、朝、まったく動く事が出来なかった。
本当に布団から出る事が出来ない。少しでも動けば、ビックリするほどの激痛。
痛み止めを飲み、なんとか整骨院までいって治療を受ける事が出来たのだが、完璧なぎっくり腰との診断。
骨にズレもあったらしく、ボキボキって矯正も入った。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
時間が止まったかのような、もう、この世の物とは思えないほどの激痛。
本当に痛い時って、変な声がでることも知った。
しばらくは安静との事。
咳払いとクシャミが、予想以上に辛い。クシャミ一回で、しばらく固まってしまう。
花粉の季節。大丈夫なんだろうか。あぁ〜、助けて。
2011/02/07 (Mon.) Comment(1) 日常