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帰省という名の春烏賊調査
嫁さんの実家に帰省したついでに、春烏賊調査をしてきた。(^^;
1日目ー第1部 (2011.05.03 朝)
満潮からの下げ潮を狙って5時前からスタート。
第1投目、大遠投からの1回目のシャクリを終えフォールに入った瞬間にヒット!
約800gの元気な烏賊。
ギュイン、ギュインと楽しませてくれます。(^^)v
写真撮影をしたり絞めたり袋に入れたりとした後の第2投目(6分後)!
なんと、
またしても、約800gの元気な烏賊。
ビックリ! 一瞬、秋烏賊の爆釣が頭をよぎる。
が、後が続かず、8時には撤収することにした。なんだか、最初の2投だけの釣果であり、その後は全く反応なし。3時間、何も反応がなかったようで、釣果があったものの、少し寂しさも残った。
1日目ー第2部 (2011.05.03 夕)
全く反応なし。
2日目ー第1部 (2011.05.04 朝)
全く反応なし。
しかも、マイナス1竿! (ノ_・。)
ずっと使っていた、お気に入り(DAIKO)の竿の穂先が抜けてしまった。
根がかりを外そうと頑張っていたんだが無理だとあきらめ、ラインを切ろうと竿とラインを一直線にして引っ張っていたところ、えっ!2ピースの穂先側が抜けた!気がつけば、もう手の届かないところへ!
なんとしても、このエギを回収しなくては。(^^;
だが、その願いもむなしく、こんな時に限ってラインブレイク!その瞬間、スルスルスルっと穂先は海の中へ。
なんて事だ!まだ浮いている!慌ててタックルボックスに入っていたルアー(ライブベイト)を装着して、半分となった竿で引っ掛けようと頑張ってみるものの、沖へとその姿を消していった。
なんてことだ。
ものすごく愛着のあった竿。しばらくは凹みそうだ。(ノ_・。)
2日目ー第2部 (2011.05.04 夕)
やっぱり、反応はないのか?とあきらめかけた時、
約800gのとっても元気な烏賊。
ティプが本当に少しだけ“くっ”と止まる分かりにくいあたり。
だが、藻などの根がかりではなく、ん?と思わせる違和感。
反射的に激合わせ!
ドン!ジィィィィー!
やめられません。
今回の釣果は、800g × 3杯。
ギャフは持っていたんだけど、どれもシッカリとカンナがかかっていた事もあり、全てごぼう抜き!
今までは慎重にギャフやタモを使っていたんだが、800gくらいなら、少し太めのリーダーで普通に引っこ抜ける事を学んだ。
それと、マイナス3エギ。
それに、忘れてはいけない、痛恨のマイナス1竿。(ノ_・。)
2011/05/05 (Thu.) Comment(1) 釣り
2011
04
30
ノートパソコン
昨日、ノートパソコンを買ってきた。
なんと2台。(^^;
1台は娘の専用機、SONYのVAIO。少し型落ち気味ではあるが、先代 i5 の CPU が搭載された十分な性能である。
もう1台は、実家の婆さま専用機、HPのPavilion。新しい i3 の CPU が搭載された十分な性能。
購入後、自宅に帰り娘のパソコンをセットアップする事になったのだが、鬼のようなアップデートが終わらない。そもそも、SONY さん。サービスパックくらい当てておいてくださいよ。という感じ。3時間くらいかかったのだろうか。
こんな感じ。
なかなか、すでき。
中学になると、そこそこパソコンも使うようだが、今の時代、こういった機器に触れておく、いや、慣れておく必要はあるだろう。正しく、使いこなしてほしいと願うばかりである。
今日は、実家に婆さま専用機のセットアップに行く事になっている。
なんだか、プロバイダーの接続も???な状態。
また、何時間もかけて、鬼のようなアップデートをすると思うと足が重い。
以前から写真なんかは爺さまのパソコンに取り込んでいたようだ。
77歳かぁ、まぁ、大丈夫だろう。
2011/04/30 (Sat.) Comment(0) 日常
2011
04
18
気になっていた
以前から気になっていた商品を購入した。
その名も、「烏賊かけひしを」。
なんと、この商品、驚いた事に“あおりいか専用!”
日本に、いや世界に醤油は数あれど、“あおりいか”を専用とする醤油は、この商品以外にはないだろう。
なぜ、このような醤油があるのかについては、販売元をみれば分かるのだが、ものすごくターゲットを絞ったピンポイント商品。しかも、エギが入るという眼鏡ケース付き! (笑)
エギングをする者としては、見過ごす事はできなかった。(^^;
肝心の味だが、残念ながらこの季節、秋に釣った冷凍烏賊しか手元にはない。
できれば、ベストな状態でこの醤油を試してみたいものだと考えたあげく、春烏賊を捕獲するまでは、お預けする事にした。
冷凍した烏賊は、それはそれで良いのだが、やはり釣りをして持ち帰った直後の烏賊は格別である。
そう、その時を楽しみにしよう。
きっと、その楽しみは、後一踏ん張りの強い味方になるに違いない。
よぉ〜し、春烏賊頑張るぞ!
釣れなくて、我慢が出来なくなった時には解凍します。
オープンセールのサービスとして、おまけに、眼鏡ケースにも使えるエギバック (笑) の色違いをサービスしていただいた。m(__)m
2011/04/18 (Mon.) Comment(0) 釣り
2011
04
12
脳細胞が減ったようだ
週末は来客があった。癒しを求めて、上洛されたこの方である。
桜のきれいなこの季節、SONY と OLYMPUS のミラーレスで遊ぼうと言う訳であった。
そして、先ずは前夜祭。この方が、震災復興を願って持参していただいた、秋田県 日の丸醸造 二十二酒造年度 限定品 純米吟醸 吟の精 22BY生原酒、それと私のお薦め 岐阜県 吉田酒造 純米酒 雪中寒梅 を前にしての夕食。
しかも、個人的には、ドンペリなんかよりも旨いと思う Cava なんかも頂いたりして、とても楽しい時間を過ごす事ができた。
かなり飲んだ。たこ焼きも食べた。そう、翌日のミラーレス対決を楽しみにしていたのであった。
だが、現実は、そんなに甘くはなかった。
激 二日酔い (ノ_-。)
楽しすぎると、どうしても飲み過ぎてしまう。この方は、途中から自動運転モードに入っていたらしく、あまり良く覚えていないとの事。私も、どのように眠ったのかなどは曖昧。
朝は完全に「二日酔い・・・」と言うよりも「二日酔っぱらい!」。
ぐでんぐでん の状態である。
カメラで遊ぶ元気もなく、嵐電の「桜のトンネル」も座席から立ち上がる元気がなかった。
追い討ちをかけるように、目の前に広がったのは、激 混雑した嵐山 ヾ(- -;)
そんな状況ではあったのだが、少しばかり撮影できた。
帰り道、チビ(大きいけど)は、入学祝いとして時計を買ってもらった。
義兄さま、本当にありがとうございます。
今度は、しっかりホストしますんで、また、お越し下さいませ。m(__)m
2011/04/12 (Tue.) Comment(0) 日常
2011
04
08
やっとジョー
遅ればせながら「あしたのジョー」を観てきた。
ネタばれなどを気にしてみたものの、そもそも誰もがご存じ「あしたのジョー」。目新しい事は何もない。
もう、上映が終わってしまうということもあってか、TOHOシネマズ二条 では 18:00 からの PREMIER SCREEN (通常料金)。
PREMIER SCREEN は今回が初めての経験。体の大きな私でもゆったりとした座席で、予想した以上に満足。
ポップコーンだって椅子にセッティングする必要もなく、普通にテーブルとしての置くことができた。
何といっても前の人がまったく邪魔にならないのである。極端な言い方をすれば、前の人が居るかどうかさえ分からないほど。
席によっては、本当に覗かないと前の人が居るかどうかは分からない。
少し旬を外してしまうかもしれないが、PREMIER SCREEN (通常料金) を狙うのも良いかもしれない。恋人とベタベタしたいという人でない限り、PREMIER SCREEN はお勧めである。
今回、味を占めてしまった。個人的には通常料金になっていなくても、PREMIER SCREEN に行きたい気分である。が、嫁さんは普通の座席でも余裕のあるサイズ。はたして、私だけ贅沢ができるのだろうか。
おっと、ジョーの話であった。
いつものように、“生肉を食う!”を観終わった後、本編である・・・
“銀行の残高を確認!”この「鷹の爪」の CM は最近好きになってきた。最初は気にしていなかったのだが、最近、とても好きになった。
それと、CM と言えば、ウサギとリスの CM も面白い。「紙ウサギ・ロペ」と言うらしい。二人(二匹?)とも良い味が出ている。
これらの CM は、何気なく通り過ぎた場合には気がつくことはないだろう。また、その面白さを感じる事もないだろう。だが、何度か観る事によって、スルメのように味が出てくる。
面白いなぁ・・・
ジョーの話は、もういいかという気がしてきた。(^^;
結論から言うとジョーは、期待値を下回ることもなく上回ることもなく、ふぅーん。
そもそも、良いという前評判を聞いていたこともあって、期待値が高かったことも事実だが、満足かといわれると、それほどの満足感はないのが事実。
従って、あえて、酷評をすることにした。
私自身、あしたのジョーは再放送の世代だ。ただ、根強い人気もあってか、小学生高学年〜中学1年生くらいだったと思うが、ガッツリと何度か繰り返される再放送を観ていた。
それなりに、私の中の「あしたのジョー」がある。今回の酷評は、その私の中の「あしたのジョー」と比べてという事になるだろう。
先ず、山ピーの歳。
これは私の中で致命的であった。そもそもジョーが少年院に入ったのは15歳だった気がする。中学生3年生か高校1年生である。ちなみに、私の中のジョーは中学生。
完全に老け過ぎで、中坊らしさがないのである。いくら大人っぽくても、アニメではシッカリと中坊が見え隠れしていた。少なくとも、観ていた私は、それほど遠くない歳に親近感を覚え、大人には分からないだろうと反発する姿に共感した。
私自身、ジョーを誤解している部分もあるだろう。しかし、そういった不安定な中坊らしさがないのである。
次に、ジョーの喜怒哀楽。
あおい輝彦の声で、“ハハハ”と笑ったかと思うと、“おっさんよぉ〜”とドスの利いた声。ヘラヘラとしていたかと思うと、渋ぅ〜いセリフ。
試合で殴られ、もうろうとした表情の目の奥の輝き。(確か横シマで霞のかかったように描かれていた。その瞳の奥に光が輝くような眼)
確かに陰の部分は必要だ、しかし、私の中のジョーは、あんなに暗くない。
何というのか、やさぐれた感じがなく、ただ暗い性格。そんな風に見えてしまった。
どうだろう。山ピーのファンを敵にしているのだろうか。
いや、山ピーの酷評をしているのではなく、自分の中のジョーと今回の映画を比べているだけなのである。
私も山ピーは好きである。
皆さん、完璧に体を鍛えていた。さすがにプロの役者さんだ。
ん?
もしかすると、今回の酷評は、鍛えられたからだに対する妬みなのか?
写真の猫ちゃんは、友情出演のとらまるくんでした。
2011/04/08 (Fri.) Comment(1) 日常