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刑事さんと女子大生
今年のクリスマスは、刑事さんと女子大生の友達をゲストに迎え、とても楽しいひと時だった。(^^)v
毎年、家族だけのパーティーをするのだが、友達が加わると、それはそれで何時もとは違った楽しさがある。
お叱りを受けるかもしれないが、別段キリスト教徒という訳ではない。ただ、パーティーなら大歓迎といういい加減さである。
年の近い刑事さんとは、昔のテレビ番組の話題で盛り上がった。
「プリンプリン物語」ボンボン! ルチ将軍は知能指数1300です!
「ときめきトゥナイト」それ新しいわ!
「ハゼドン」あったな〜!
よくある話だが、本当に昔のテレビ番組の話題は盛り上がる。(^^)
テレビという娯楽が、今以上に大きなものであった我々の時代は、皆が同じ番組を観ていたのだろう。思い返せば、小学校での話題はテレビの話が多かった。
そして、女子大生からは、最近の若者についての不満話を聞いた。彼女は近くのローソンでアルバイトをしているのだが、最近の若者は基本的な行動が出来ていないらしい。(^^;
彼女は、20年ほど生まれてくるのが遅かったような考えの持ち主。今の若者達にはウンザリしているようだ。
「お客さんが来たら走ってレジに行けぇー!」「走る事しか出来ひんくせに!」
怖い (^^;
社会に出ると、もっともっと色々な人に出会う。求める事は否定しないが、何でもかんでも「あるべき姿」を求めていては、疲れてしまう。彼女へのアドバイスは、何時も「そんなに気にしていては苦労しますよ」である。
もう少し上手に生きてほしいかな。と、勝手に親心。
ただ、彼女は前田敦子を「ひっぱって」「たたいて」「のばした」ようなビジュアル。
実に可愛い。
うちの娘も、あと何年かすれば社会に出る。そして色々なものを目にしながら大人になるのだろう。
「親はなくても子は育つ」とは言うものの、親としては気になるところ。成長をシッカリと見守ってあげたい。
と、サンタクロースのミッションを終えたお父さんは思うのであった。
2010/12/26 (Sun.) Comment(0) 日常
2010
12
16
久しぶりの寺田屋
チビ(大きいけど)が、社会科の自学で坂本龍馬の史跡に行きたいと言ってきた。少し前まで戦国時代だったと思ったが、あっという間に江戸時代も終わってしまうようだ。
よっし!そんなお願いならいくつでも聞いてやろう!
幸い、ここ京都は史跡に困る事はない。
ただ、問題は、数ある史跡の何処に行くのかという事なのだが、悩んだ結果「寺田屋」に行く事にした。
車で行く事になったのだが、少し離れた場所の駐車場に車を止めて「大手筋商店街」を歩いた。
以前、長野の友達とこの商店街にある酒屋で利き酒をした事を思い出す。
だから電車で行こうと言ったのだ!
伏見には「黄桜」や「月桂冠」、それ以外にも沢山の酒蔵があり、ほろ酔い加減で歩くには最高である。
寺田屋に着き、チビ(大きいけど)はデジカメで写真を撮りまくっている。手当たり次第だ。時々、質問をされるのだが、坂本龍馬についての知識は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」とNHKの「龍馬伝」が全てである。
知らない名前や写真が沢山ある。そもそも、龍馬が書いたという書が読めない。
情けない話だが、私には達筆すぎる。(^^;
ママ〜!出番ですよ〜!
さて、チビ(大きいけど)はこれで良しとなったんだが、私にも驚きがあった。
京都市が調査の結果「寺田屋」は焼失していたとの公式見解を出していたらしい。新聞の切り抜きが展示されていた。
なんと!当時の建物ではないのか。
ただ、「寺田屋」の方は認めていないらしく、その事が更にミステリアス度をアップさせている。
焼失したのであれば、この弾痕は別の何か?
もう少し綺麗に書けば良いのに。(^^;
いいなぁ〜。こういう勉強。
2010/12/16 (Thu.) Comment(1) 日常
2010
12
02
弱っているのか
先日、大阪城に行ってきた。城に入るのは30年ぶりである。
30年も経つと、その記憶はかなり曖昧な物で、なんだか別の姿。
中に大きな階段があったように思うのだが、改修でもしたのだろうか、幼い時の衝撃が階段を大きく見せたのか、懐かしさというより初めて来た場所のようである。
しかぁ〜し、立派なものである。
天守閣といい、堀といい、すべてが圧倒される大きさ。しかも、それらすべてに品がある!
展示物の説明を読むと、どうやら今の大阪城は、秀吉が築城したものではなく大坂夏の陣で落城した後に徳川家が再建したものらしい。
知らなかった。
別に秀吉を贔屓している訳ではないが、ちょっとがっかりした気分。(^^;
でも、来てよかった。京都からだと1時間ちょっとでこれる場所なんだが、天守閣に登る事は滅多にない。
うん。満足!
あれっ?
書こうとしていた内容と違う内容(ブログ)を書いているではないか。
タイトルを書いた時には、昨日、感動した作文コンクール「お父さんのおべんとうばこ」で泣いてしまった事を書こうと考えていた。
何度、読み返しても泣けてしまう作品。
子供を持つ親には、是非呼んでいただきたい作品だ。
最近、仕事も忙しかったり、釣りにも行けなかったりと、何かと負担の多い毎日。
疲れているから感情的になりやすくなっているのかなって思っていたが、書き出した内容まで変わってしまうとなると、かなり重傷かもしれない。
きっと、弱っているんだ。
2010/12/02 (Thu.) Comment(0) 日常
2010
11
23
紅葉狩り
週末、秋の紅葉シーズン真っ盛りの京都から脱出し、滋賀県にある「希望が丘文化公園」に行ってきた。
途中、名神京都東インターは、京都市内に向かう車で大渋滞。(^^;
確かに紅葉は、歴史ある寺社仏閣などと一緒に観る事で、その美しさはいっそう際立った物になる。観光客の数を見ても、魅力がある事に間違いないだろう。
しかし、我が家は、その京都市内から脱出である。
なぜ、希望が丘文化公園なのかというと、去年、とても良かったからというだけの理由なんだが、それ以上の理由は必要ない!
2時間400円のレンタサイクルで公園をサイクリング。
勾配のきついコースで少し歩かないと行けない場所もあるのだが、片道4kmで往復8kmは紅葉真っ盛り。
本当に、気候もよく、空気も旨い。そして奇麗な紅葉。
2010/11/23 (Tue.) Comment(0) 日常
2010
11
14
ありがたい
先日、信州でお会いした友達から荷物が届いた。
地元で生産されたものだそうで、私が、ちょっとした会話の中で“お酒が好きだ”と言っていた事を覚えていただいていたようだ。
大切に飲ませていただこうと思う。
本当にありがたい事です。<(_ _)>
2010/11/14 (Sun.) Comment(0) 日常