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2011
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丹後でスッキリ
9杯の釣果 posted by (C)pepopepoman
先日の釣行でモヤモヤが残ったため、丹後に行ってきた。
場所は、一番のお気に入り!
年に2、3回しか行かないんだが、勝手にホームと言っている場所。(^^)v
京都を昼に出発し、到着すると既に3時。運良くお気に入りの場所は開いていた。
夕間詰めまでには少し時間があったので、ボチボチとシャクッてはみるが反応がない。
少し嫌な予感がしたのだが、ま、ボチボチと・・・
突然のスコールにも諦める事無く、日が沈み出した頃、ポツポツと飽きない程度の間隔で釣れ出した。
中には20cmを超えるサイズも混じり、8時半まで頑張って9杯。
実は8杯だと思っていたが、数え間違えていた。
9杯目を釣り上げると10杯まで帰れないと判断。なんとなく釣れなくなったタイミングで帰ったのだが、既に9杯だった。もう少し粘ってツ抜けしたかったところ。
ただ、良い感じであたりもとれ、可愛らしいのだが引きも楽しんだ。
今回は、久しぶりの大満足!
あまりにも頑張ってしまった結果、途中、息があがってしまい、体力的には限界を感じた一日でもあった。(^^;
2011/10/16 (Sun.) Comment(0) 釣り
2011
10
14
尾鷲で撃沈
アオリイカのお造り posted by (C)pepopepoman
今回の釣行は尾鷲方面。初めての場所に行ってきた。
夜明け前から竿を出す事が出来たのだが、何やら水面が慌ただしい。おそらくツバスだとは思うが青物が入っているようだ。
今年は中々の釣果を聞いている場所だったのだが、アオリイカの反応はなし。
何事もなく朝間詰めを終えた。(ノ_・。)
その後は、停泊している漁船近くで見え烏賊を3杯捕獲したが、それ以外は全く反応なし。
どうしたものか。
2011/10/14 (Fri.) Comment(1) 釣り
2011
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試乗 BMW 116i(F20)
新旧1シリーズ posted by (C)pepopepoman
今津駐屯地祭で戦車に試乗した後は、ディーラーに行き新しくなった1シリーズの試乗をしてきた。(^^)v
週末には試乗車を下ろすという連絡を受けていたので、最初から試乗のハシゴを考えていたのだが、果たして、戦車程のインパクトがあるのかどうか?若干の不安を感じながらの試乗となった。
到着すると、既に116i(F20)が試乗用にスタンバイされていた。120i(F20)を期待していたのだが、少し残念。でも、Sport (スポーツ) モデルと言う事で、今、乗っている130i(E87)と足回りは近く、試乗するにはこちらの方がよかったのかもしれない。
ガレージを出る時、最初に感じた印象は、ハンドルが軽い!そもそも、今の130i(E87)のハンドルが重たいというのもあるのだが、初めて経験するバリアブル・スポーツ・ステアリング!以前からあったアクティブ・ステアリングほどではないが、予想したよりも快適。なにより良い意味で軽く、女性のドライバーを意識したという味付け。
アクセルを踏むと、グッと今までの118i(E87)や120i(E87)などにはなかったエンジンのパワーを感じる事が出来た。
4気筒の特徴である、軽快な吹き上がりに加え、ツインパワー・ターボが、この低速からのトルクを発生しているのかという印象。
ここで、勘違いをしては行けないのは、ツインパワーのターボであるという事。決して、ツイン・ターボでは無い。シングルターボなのだが、直噴のシステムや吸気と排気をコントロールする事で、低回転からのトルクを発生させ、かつ、燃費向上も可能にしたというシステム。
すばらしい。
しかし、残念な事に、エンジン音が良くない。130i(E87)の6気筒と比べるのも酷な話ではあるが、エンジンを回した時の“ブゥィィィィーン”という安っぽく感じるエンジン音。あまり、エンジンを回したくなくなるほどの雑音。厳しいようだが、運転席に座り、気持ちよく運転が出来なければ BMW ではない!
車体が小さいという事もあるのだろう。116i(F20)でありながらパワーにはそれほど不足を感じなかったのは 8速 オートマチック・トランスミッションで小刻みに適切なギアに切り替わったためだろう。かなりスムーズに切り替わるあたりは少し感動した。
コーナリングは、さすがである。
グッと踏ん張り、必要以上な反発も無く加速とともに立ち直す感じは、BMW らしく、とても良く出来ている。シートのヘリが浅く、体が固定されないため単純には比較ができないのだが、4人が乗車している状態での踏ん張りは、かなりの合格点。
外観を見て大きさの違いを感じなかったのだが、車内は明らかに広くなっている感じ。数字を見ても大きくなっているのだが、外観から得る印象と、車内から得る印象では大きな違いがあった。
数字より外観が小さく見える。525i(E39)で感じた印象と同じである。
確か、ドアミラーにウインカーが付いていたはず。個人的には、“やってしまった!”とは思っていたのだが、確認するのを忘れていた。
装備は116i(F20)とあって、とてもシンプル。ナビなどのオプションを付けると、結構な値段になるかもしれないのだが、装備を求めるのであれば、日本車を選べば良い。
今回の試乗では、比較的良い印象だったのかと振り返っては見たが、何か不足を感じる部分が残った。
きっと、個人的にはBMWは6気筒が基本だと思っていることであったり、エンジン音だったり、全体的に感じるチープな感じであったり、可愛いなと思っていた赤色ではなかったり、細かいところが漠然と引っかかっているのだろう。
ちょっと期待をしすぎたのか?いや、118(E87)に比べると格段に良くなったのか!など、微妙〜な結果となってしまった。
120i(F20)があれば、乗りたいんだが。(^^;
2011/10/11 (Tue.) Comment(1) 車
2011
10
10
珍しい車に試乗
三連休の真ん中、9日に珍しい車を試乗する事が出来た。
どうしても、今の車(130i)と比較してしまうため、客観的な判断が難しいかもしれないが、個人的な感想ということで少しだけ。
先ずは、エンジン性能。
さすが10気筒!今まで経験した事が無いほどのスタート時から感じるトルクの太さ。
まさにゴン!という感じで一気にトップスピードまで加速。
これほど低い回転数から太いトルクを感じる車は他には無いかもしれない。
すこし直進性に欠ける印象はあったのだが、あのトルクならやむを得ないところ。
そして、走行性能。
予想していた以上に、路面の凹凸に対しては敏感であり、私の好きな地面をはうような印象は得る事が出来なかった。どちらかというと、少しはねるような感じ。
これは、車重を考えると、ある程度のクッションが無ければ車体が破損する可能性もあるため、やむを得ないと言ったところだろう。
ブレーキの性能も良く、これほどのブレーキ性能は他の車では経験する事が出来ないだろうという程の性能。
グッと止まる!
止まる!これは車の基本であり、絶対に外す事が出来ない要素。
完璧である。
気になるコーナリングも非常に良く、グッと踏ん張るというレベルもここまでくると、ガッ!という感じ。
どのような速度で突っ込んでも踏ん張る事が出来るんだろうと思わせる踏ん張りの強さ。
見事だ。
ただ、とても残念なのが、クラッチをつなぐ時にガクっとくる振動。低回転数からトルクが太いため、仕方が無いと言えばそうなのだが、もう少しスムーズにつなぐ事ができれば良いと感じた。
しかし、あのエンジン音!
エンジンからの振動と共に、鳥肌が立つほどの排気音。
ギュゥゥゥゥ!ガァァァァァ!コォォォォォ!キュゥゥゥゥ!シュゥゥゥゥ!ボォォォォォ!ウゥゥゥゥゥ!ドォォォォォ!ゴォォォォォ!シャァァァァ!ンンンンンン!キィィィィィ!
これらを全てあわせたようなエンジン音。(^^;
表現が難しいのだが、滅多に聞く事は出来ないだろう、お腹の底から感じるあのサウンド。
空冷2サイクル10気筒ディーゼルエンジン!
720PS / 2,200rpm の性能は伊達ではない。
そして、何よりも最大の特徴である、105mm 砲!
さらに 12.7mm の重機関銃と、 7.62mm の機関銃。
53km / h とはいえ、38t もある巨体の迫力は、半端ではない!!
そう!
DSC04625 posted by (C)pepopepoman
74式戦車!
今津駐屯地祭で、戦車の試乗会に参加してきたのである。
今までミリタリーというものに対して、それほど興味は無かったのだが、今回は色々な兵器を見たり戦車の試乗など、あっという間の楽しい一日を過ごす事が出来た。
各地で今回のようなイベントは多くあるようだ。
少しはまってしまうかもしれない。(^^)v
2011/10/10 (Mon.) Comment(1) 日常
2011
10
04
13回目の誕生日
今日は、チビ(大きいけど)の13回目の誕生日だった。
もう中学1年生!
出産に立ち会った時から、もう、そんなに月日がたったのかと、懐かしくも感じた。
そして、今日は、そんなチビ(大きいけど)の体育祭でもあり、「親バカ」メーターを警戒水位まで高め、仕事を休んでの見学でもあった。(^^)v
厳しかった小学校の体育祭とは違い、ゆる〜い感じの雰囲気ではあったのだが、皆が楽しそうに頑張っている姿は、とてもすばらしく感じる事ができた。
リレーや、大縄跳び!今も昔も変わらない風景。
懐かしい・・・
そして、そんな風景を見ながら、チビ(大きいけど)、本当に大きくなっていくんだなと感じ・・・
そして、いつか巣立っていくんだとも考え・・・
また、成長に対する喜びもヒシヒシと感じる何時もとは少し違った一日であった。
いいねぇ〜、体育祭!
あ、それと、18mm - 55mm のズームレンズで、観覧席から運動会を撮影する事がどれほど難しいのかも強く感じた一日であった。(笑)
2011/10/04 (Tue.) Comment(0) 日常