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エギを購入
週末に備えてヤエンとエギを購入した。(^^)v
今年はGWまでエギをロスすることがないという奇跡のような状況が続いていたのだが、5月に入るといっきにロスが増え、もはやファームのエギを多用するといった状況が続いていた。
ファームのエギは何故だか釣れる気がしない。たとえ、それが良く釣果報告を見聞きするエギであってもである。
自分の実績だけが良い印象として残っているのであろう。使わないから釣れない。使うから釣れた時の印象が残る。
そんな感じなんだが、本当のところは、どれも大差はないのだろう。エギンガーほど釣りやすい獲物はないとメーカーも考えているに違いなく、新しいエギを発売してはエギンガーを釣り上げてしまう。
ただ、そうは言っても好きなエギに偏ってしまうことが多い。お気に入りとはそんなもの。
基本的にエギの購入については、気が向いた時に 10個 程度を購入する。今回も 10個 購入した。ただ、いつもと違うのはすべてシャローを購入したという事。
今までも半分近くはシャローを購入していたのだが、今回は、鉛を巻いたりアゴリグで沈下速度を調整しながら遊ぼうという魂胆。
軽いは重いを兼ねる!メーカーが調整したほどの沈下姿勢には及ばないものの、シンカーを調整すればよいだけの事。細かい姿勢などは、少し気にする程度で良いのである。(^^;
そもそも、烏賊が浮いていようが底にいようが、どのような状況でも沈下速度は遅い方が良いと勝手に決めつけているのだが、底が良いと言われる春烏賊の場合であっても、アマモやホンダワラの上をできる限りキープしたいと考えている。
藻の隙間に落とし込むことができればそれでも良いのだが、そんなに都合よく隙間が空いているところを責められるわけではない。
それであれば、それら藻の上で「止まってくれ」「乗っかってくれ」と思うのである。
エギをキープしたいのであればウキを使え!と言うのはエギンガーの道から外れるようで面白くない。思うようにならない状況であればこそ、色々なことを試みるといった楽しみ方が必要なのである。
きっと今後はシャローなエギをメインに使い、色々なシンカーを付けたり、さらに軽くしたりといった楽しみをしてしまうのだろう。
思い込みとは怖いものである。
週末は筏。ヤエンをすると言ってもアタリがなければシャクリ続けているだろう。
正直なところ、水深のある筏でのシャローはとても厳しく、ディープな仕様にしなければ空を切ったようなエギングになってしまうに違いない。
場合によっては数珠つなぎにシンカーをつけてやろうとも考えているのだが、そもそも筏でのエギングは難しいとも感じている。
筏の場所によっては釣り方が違ってくる事はわかっているのだが、水深のある筏では足元まで底をとりながら寄せてくることが難しく、効率の悪い釣り方になってはいないだろうか。
少し筏でのエギングを考える必要がありそうだ。足元ではティップランなど、週末の筏では色々と試してみることにしよう。
久しぶりの筏。とても楽しみ。(^^)v
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2011/05/19 (Thu.) Comment(0) 釣り
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