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車は手洗い
車が綺麗(ピカピカ)だと嬉しくなりませんか? そう、誰でも嬉しいはず。
稀に“どうでもいいや”という人もいらっしゃいますが、多くの方は自分の車が綺麗だと気持ちが良いと感じます。
最近では、洗車機も良くなり、利用される方も多くいらっしゃいます。料金も、回数券やプリペイドカードなど、お手軽に利用することが可能なようです。
昔に比べると機械も進化し、洗車キズなんかも減っているのかもしれません。色々な車種を設定す事ができるので、無理なブラッシングもないかも知れません。気休め程度のワックスだってしてくれます。車内からピッピッとコースを選択するだけで、アッという間に完了です。
人類は、なんて素晴らし機械を発明したのだろう!
今年の猛暑、手洗い派としては、これほど洗車機が魅力的に感じた年はありませんでした。(^^;
京都も、やっと涼しくなってくれました。猛暑で見送っていた洗車心が刺激されます。
なぜ?そこまでして手洗いなのかということなのですが、そこにはちょっとした理由があります。
主な理由は、
洗車機を信用していない
もしかすると、機械の方が上手いかもしれないとは思いつつも、「自分の裁量で大量に水を使い、手で車の状態を感じながら丁寧に洗った方が良いに決まっている」と、自分に言い聞かせています。
細かい傷などをチェック
手洗いをしていると、普段は見えない「飛び石」やスーパーの駐車場でやられたであろう「えくぼ」や「擦り傷」に気がつく事が出来ます。それらの傷を発見した時には落ち込むんですが、その他、コーティングの状態やタイヤの状態なども、細かくチェックする事が出来ます。
大切にしたい
やはり、手洗いをすると、苦労をしている分だけ自分の車に対する愛着も深まります。(^^)
こんな感じ。
ご理解いただけますでしょうか。普段の嫁さんなんかの反応をみると、理解していただけない方が多い事は想像できるのですが、まぁ、好きでやっている事なので仕方がない。(^^)v
納車前(新車の時)、コーティングをしたので比較的簡単に洗う事が出来ます。サッと水洗いすればピカピカです。
ただ、このホイール(上の写真)。洗車の時のこいつだけはいただけない。
少し上品な感じで見た目は満足しているのですが、それを洗うとなると、細い槍のようなホイール専用ブラシは直ぐにボロボロ。狭い部分にタオルが入る訳でもなく、何時も針金ハンガー(改)にタオルを巻いて差し込むように洗わなければなりません。
ただでさえブレーキダストの多い欧州車。そして、洗車の時に苦労するこのホイール。(;_;)
ブレーキパッドを交換するという手もありますが、そこまでする程の苦労ではない。
う〜ん。これも、愛着を深めるためだと思い、我慢するしかないですかね。
BMW Performance
ダブルスポーク・スタイリング 269
できれば、これ、欲しいんですが。(^^;
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2010/09/16 (Thu.) Comment(0) 車
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