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新子の動き(メモ)
たまりません posted by (C)pepopepoman
先日、尾鷲に行ってアオリイカの新子と遊んだ時の事を、忘れないようにメモ。
サイトで新子を釣っていると、色々な動きを見る事ができる。
何が良いという訳ではないが、忘れないように気がついた事を少々メモっておく事にした。
1)先ず、エギをシャクリ上げた時によってくる。
これは、誰もが経験しているアオリイカの反応。
2)活性の高いアオリイカは、エギを発見しただけで一直線にエギに飛びつく。
これも、よく見る動作。
3)大きな(3.5号)エギは、水中で静止させるとよってくる。
完全に静止させると、恐いもの見たさ?のようにゆっくりとよってきた。
4)大きな(3.5号)エギは、一気に沈降させると、逃げていった。
少し意外だったが、大きく移動すると、怖くなって逃げたような感じ。
5)小さな(2.5号)エギは、水中で静止させると何も反応がない。
先ほどの大きなエギとはちがい、エギを見ているのだが、全くよってこない。
6)小さな(2.5号)エギは、一気に沈降させると、追ってきた。
静止した状態から突然沈降させると、かなりの効果がありよってきた。大きなエギの時には無かった反応。
7)エギの大きさを問わず、水中で静止させている状態で、ツンツンと小さなアクションをいれると、よってきた。
これまた、かなりの効果。エギの大きさに関係ない事は確認した。なんだか、テープのキラキラに興味があるような感じに見えた。
8)色はあまり関係がなかった。
色の違いというよりも、下地テープの色で反応がちがった。その日は、銀色テープが良かった。
9)カンナからというよりも、頭の方から回り込んでよってきた。
結構な頻度で、ラインと接触したほど、頭からよってきたが、こればかりは、位置の関係でそうなったのかもしれない。
10)墨を吐かれると、しばらくはダメ。
しばらくすると、また集まっているのだが、先ほどに比べ、グッと活性が下がる。
まとめると、エギの「サイズ」と下地の「テープ」が大切だという事になるのだろうか。
もう少し、色々なエギを持って行くと、色々な確認ができたかもしれないが、今回のメモはこの程度。
もう少し色々やっていたのだが、既に忘れてしまった。(^^;
2011/10/18 (Tue.) Comment(0) 釣り
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