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型を作りました
エギのマスターが出来たので、型を作成した。
2面を張り合わせるため、片面ずつシリコン樹脂で作成。
使用したシリコンは、ハンズ梅田店のお兄さんが進めてくれた、
「旭化成ワッカーシリコーン ELASTSIL M8520」
なんでも、透明で扱い易いとか。
なるほど・・・と思い購入したのだが、少し高価だった。
それと、使う粘土を失敗した。(ノ_・。)
何でも良いやと近所で購入した粘土、ベタ付きが激しく、ベッタベタ。
細かい所の細工が、とても大変だった。
後は、目の部分。粘土に埋めながら気がついたんだが、片方の面に、両方の目が入ると、目のくぼみでシリコンからキャストが外れなくなってしまう。
目が両方の面に入るように調整し直すというパプニングもあった。
その他にも色々な苦労があったんだが、なんとか型は完成した。
さて、次はいよいよキャストの流し込みだ!
2011/07/30 (Sat.) Comment(1) 製作
2011
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カンナは激安
売ってるのに!というありがたい言葉を無視してカンナを製作してみた。(^^;
最近、手芸店などに行っては色々な針を物色していたのだが、これといった物がなく、やっぱりネットで購入するしかないのか・・・と、あきらめていた。
だが!ついに梅田のハンズで発見!
しかも、その正体は虫ピン!
本当はステンレスなどの素材を探していたんだが、何せ 157円!
目的の物とは少し違うんだが、何せ 157円!
もしかすると、割高なハンズよりも安価な文房具屋さんにだってあるはず。金色やら長いのやら、選び放題。何せ 158円!
パチパチパチっとニッパーで切断した後は、
こんな感じで、パイプに固定して、ミシン糸で巻いた後にエポキシボンド。
最初は手元にあった瞬間接着剤で固めてみたが、思うような強度がなく失敗。
やはり、強度のある接着剤といえば、エポキシボンド!
今回はTAMIYAさん。415円もしたんだが、何んせ、虫ピンが 157円だったので、浮いたお金で購入。
後は、
細いパイプ(ホームセンターで100円)を使って、お好みの形に曲げれば完成!
かなり満足 (^^)v
しかし、完成品を持つと、ちょっと重たい気もする。
耐久性も不安。
適当にカットしたから、針の端も揃ってなくて、ちょっと雑な感じ・・・
まぁ、テストはこれで良いか。
まだまだ虫ピンはある。次はもう少し頑張ってみるか!
2011/07/27 (Wed.) Comment(1) 製作
2011
07
23
次はピカピカ
型取りをする予定だったが、サフのままだと少し気になる事があった。
多分、あまり問題ではないと思うのだが、型取り時に粘土や樹脂がマスターにくっついてしまうのではないかと。
なので、念のためラッカーでピカピカにすることにした。
なんと、色付きラッカーを二度塗りした後、さらにクリアラッカーを三度塗り。
さらにシリコンスプレーを塗ってやろうかとも思ったが、成分によっては型取り用のシリコンとくっついてしまう可能性もあるため断念。
とにかくピカピカを目指した。
あらためて完成したマスターを眺めてみると、若干太ったような気がする。(^^;
何度も塗り重ねたんだから仕方がない。
しかし、サフから始まった今回の塗装、とにかく時間がかかってしまった。
きっと、もっと簡単にこの状態にする方法があるはずだ!
バルサ材という素材も含め、次回はもう少し考えてみよう。
さぁ〜て、いよいよ型取りだ。(^^)v
2011/07/23 (Sat.) Comment(0) 製作
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06
大気圏突入用シンカー
「じおんぐ」のシンカーが気に入らなかったので、作り直してみた。(^^)v
大気圏突入用シールドをイメージしたのだが・・・どうだろう。
「じおんぐ」は、大気圏突入なんてしてなかった思うが・・・どうだろう。
少し良い感じに出来たので、気にしない事にする。
そして、勢いでこんな形も作ってみた。
微妙に似合わない。
これは、「げるぐぐ」に装着して、着低モデルにしよう。「ずごっく」とかの方が似合うんだろうか。どちらにしても、このシンカーは失敗作。
一応、これで型取りをしていく予定。
いよいよ量産体制に入るかぁ〜、といったところ。なかなか進みませんね。(^^;
上から
「えるめす」
「じおんぐ」
「げるぐぐ」
期待しているぞ!
ただ、最近「こむさい」型も欲しくなってきた。
あと、「ずごっく」も!(笑)
こうして考えてみると、ジオン公国の機動兵器は、良い味出してますね。
2011/07/06 (Wed.) Comment(2) 製作
2011
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04
ツルツルになれ!
バルサ材を削った後は、サーフェイサーで下地処理。
使用したのは「Mr.ホワイトサーフェイサー1000」という缶スプレー!
吹き付けて、乾燥を待った後に1000番のペーパーで磨く。この繰り返し!
しかし、ここで問題が発生。
バルサ材がサーフェイサーをどんどん吸い込みます!?
乾燥とともに吸い込まれ、大きな溝になってゆくのである (ノ_・。)
2〜3回もすれば落ち着くと思っていたのだが結局は7回。
今度こそ、今度こそと思いながらの大失敗。とにかく時間がかかってしまった。
仕上げは、2000番のペーパーでツルツルに磨いて完成!
しかし、今回ばかりは、前処理が要ったと、空になった2本の缶を前に反省した。
今度は、前処理でラッカーにドブ漬けにしてやると思うのであった!
2011/07/04 (Mon.) Comment(2) 製作